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弁護士が自己破産!?   2007.4.19

2007月04月19日

前回の更新日から20日が経ちました。
いつの間に?と思うぐらいこの20日は早かったです。
きっとこんな風にあっという間に年をとってしまうんでしょうね。


今月は、長野に行ったり、仙台に行ったりと、地方出張が多いです。
長野も仙台も裁判関係の仕事だったのですが、地方ごとで、裁判所の雰囲気が全然違いました。
東京は法廷数も多く、雑然とした感じですけど、地方はちょっと感じが違います。
まずは仙台!外観は普通でしたが、何か内装がきれいでした。ちょっとしたホテルみたいです。
次に長野!・・・昔ながらの裁判所という感じで、外も中も古かったのですが、受付や係りの人など、とても親切でした。どの裁判所よりも感じがいいです。
来週も長野に行く予定です。
菓子折りを持って行きたいぐらいのいい方々です。


さてさて、裁判所に行くと、弁護士さんとよくすれ違います(そりゃそうです)。
弁護士さんも色々で、カチッとした格好の方もいれば、ものすごくラフな感じの人もいます。
もちろん色々な方がいて当然なのですが、その弁護士さんの身なりなどから、私は色々なことを想像し、楽しみながら裁判を傍聴し、自分の番を待っています。
仙台では、高そうなスーツ、かばん、靴を身につけ自信満々で法廷の柵の中に入っていった40代ぐらいの弁護士さんが、裁判官から怒られてました。
「そこまで言わんでも・・・」とこっちが心配するくらいの怒りようでした。
読めませんね。
身なりだけで期待しては危険です。。
司法書士についても言えることです。
皆さんも、専門職の方に何か依頼する場合は、実際に話して、本当に信頼できるかを確認した上で、依頼するようにしてください。


弁護士という資格を持っていても、中にはこんな人もいます。


4/17 読売新聞ニュースより引用


『第2東京弁護士会所属の土屋明弁護士(69)が、依頼者約300人から預かった計約1億5000万円の返済ができなくなったとして、来月にも東京地裁に自己破産を申し立て、弁護士を廃業することが16日、わかった。

土屋弁護士の代理人によると、土や弁護士は所有する不動産などを処分しても数千万円しか返済できないとしており、先月下旬、依頼者に対し自己破産することを書面で通知した。弁護士の破産申し立ては異例という。

関係者によると、土屋弁護士は、多重債務者から債務整理の依頼を受け、消費者金融への返済資金などを預かっていた。しかし、今年に入り、同弁護士会に「破産する恐れがある」などと相談し、3月に弁護士業務を実質的に停止した』


ありえません。
お金がないから債務整理を頼んだのに、結果として、ただただ借金が増えただけです。
ひどいとしか言い様がありません。
1億5000万円ものお金をいったい何に使ったのでしょう?
呆れます。


こんなことがあっては、本当に、誰に頼んでいいのか分からなくなってしまいます。
どこに落とし穴が待っているかわからない世の中ですので、皆さんも気をつけてください。
石橋を、壊れるぐらい叩いた上で渡りましょう。
自分が納得して、信頼できて初めて、ご依頼ください。


さてさて、今日はこれから相談者が一人来ます。
相談者に信頼してもらえるよう、今まで以上に誠実に対応してみようと思います。
逆に胡散臭くならない程度に・・・

2007月04月19日 | Comments (2) | Trackbacks (0)