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<1票の格差>福岡高裁が違憲判決

2010月03月16日

国政選挙における「1票の格差」が最大2.30倍に達した09年8月の衆院選小選挙区の違憲性が争われた訴訟で、


福岡高裁(森野俊彦裁判長)は12日、格差を「違憲」と判断しました。


また、1人別枠方式については、


「導入の必要性も合理性もなく、制定当時で違憲・違法だった」と指摘しました。


ちなみに、「1票の格差」とは、有権者の1票の投票価値を選挙区間で比べた際の差のことです。


「選挙区によって有権者の1票の投票価値が違うのは憲法に規定する平等原則に反するだろ」


ということです。


なお、この選挙を巡っては、大阪・広島両高裁がそれぞれ昨年12月と今年1月、違憲と判断しています。